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00/01/24
Revo用UniFEP開発遅延のお詫び


謹啓 時下ますますのご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 このたび、1月25日に出荷を開始致しますPSION Revoですが、付属のRevo用日本語環境ソフトウェア「UniFEP」に関し、ソフト開発遅延により同梱を見送ることにさせて頂くことになりました。日本語で動くPSION Revoを心待ちにして下さいました皆様方に対しまして、心よりお詫び申し上げます。

 しかしながら、1月25日に出荷を開始されますPSION Revoには、弊社より直接Revo用日本語環境ソフトウェア「UniFEP」を御送付差し上げる為のカードを同梱させて頂きました。
 そのカードにお客様のご住所やお名前を記して頂き、弊社までご郵送して頂ければ、ソフトウェアの完成後にいち早くお届けする次第です。つきましては、PSION Revoの持つ素晴らしい魅力をいち早く体験して頂き、2月下旬に完成を予定しておりますRevo用日本語環境ソフトウェア「UniFEP」を今暫くお待ち頂きたく思います。

 当初、今までにご提供して参りました他のPSIONマシン用「UniFEP」の単なる移植を予定しておりましたが、PSION Revoは他のPSIONマシンと比較して、画面サイズや内蔵メモリサイズなどが大きく異なり、他のPSIONマシン用「UniFEP」の仕様ではPSION Revoの利点を十分に発揮出来ないと判断した次第です。この判断は開発者一同としても大変苦しい判断でありました。どうか事情をお察し頂きまして、ご理解とご了承の程をお願いする次第であります。

 何よりも本体のみの出荷を先行させた最大の理由は、PSION Revoの持つ最大の魅力とも言える“美しいフォルム”にあります。この美しいフォルムを、少しでも早くお客様の手に乗せて頂きたい一心であり、通常ならばお叱りを受けて当然の判断ではありますが、所有する喜びを一日でも早くお届けすべきと考えました。

 開発者一同、一刻も早く皆様に“日本語によるPSION Revo”をお届け出来る様、全力を尽くして参ります。それまでPSION Revoに慣れ親しんで頂き、Revo用日本語環境ソフトウェア「UniFEP」完成の折には皆様に必ずやご満足頂けることと確信しております。何卒、今暫くのご猶予をご了承頂けますようよろしくお願い申し上げます。

 最後に、ご支援して頂いております皆様に対し、重ねて深くお詫び申し上げます。

敬 具 

平成12年1月24日
株式会社エヌフォー
代表取締役社長 リチャード・ノースコット


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