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00/06/06
EPOC Release 5(ER5)用 日本語環境ソフトウェア「UniFEP V2」の開発について


株式会社エヌフォー(本社:東京都渋谷区、代表取締役 リチャード・ノースコット)は、2000年7月下旬の完成を目標にEPOC Release 5(ER5)用に最新の日本語環境「UniFEP V2(ユニフェップ・ヴイツー)」の開発を進めていることを発表しました。

新しいUniFEP V2では、従来まで機種別に分けられていた日本語入力環境「UniFEP」を統合し、一つにまとめます。

そして、ユーザー様からの最も多かったご要望で、かつ最大の課題であったインターフェースの日本語化、電子メールの日本語対応などをほぼ解決しました。

本体に標準搭載されたアプリケーションの操作系を崩すことなく、先進的なOS「EPOC(エポック)」のインターフェース、ソフトウェアを日本語で使うことができます。

UniFEP V2は7月下旬の完成を予定しており、現在も開発・テストを続けております。詳細につきましては弊社WEBページ(http://www.enfour.co.jp/psion/index.html)に順次公開してまいりますのでご期待ください。

■受信メール一覧画面(画面をクリックすると拡大画面が表示されます)

UniFEP V2 Mail Image
画面は開発中ですので実際の製品とは異なる場合があります

■受信メール内容表示画面(画面をクリックすると拡大画面が表示されます)

UniFEP V2 Mail Image
画面は開発中ですので実際の製品とは異なる場合があります

■Word画面/メニュー画面(画面をクリックすると拡大画面が表示されます)

UniFEP V2 Word Image
画面は開発中ですので実際の製品とは異なる場合があります

注意:UniFEP V2は現在も開発中のため、本プレスリリースの内容に対するお問い合わせ、ご質問につきましてはお答えできません。誠に申し訳ございませんがご了承願います。


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