漫画の吹き出しに使うフォント
(コミック・フォント)
  「Comic-Font」発表

2001年06月14日

エヌフォー・メディア研究所(本社:東京都渋谷区/代表取締役リチャード・ノースコット)は、本日、2001年7月中旬(7月0g日


■特徴
 「コミック・フォント」は漫画の吹き出しで使用される書体を簡単に違和感なく表現できる、日本語フォントパックです。
 漫画の吹き出しの書体は、登場人物の会話を「ゴシック体+明朝体」、スピーカーからの音声などを「ゴシック体+タイポス」の組み合わせた写植書体で表現されていますが、写植書体を使用するには専用の組版システムが必要です。
 パソコンでこれを表現するには、市販のフォントを使用し、漢字と仮名の書体をそれぞれフォント指定するか、ソフトウェアの合成フォント機能やかな組み替えユーティリティが必要で、手間のかかる作業でした。
 「コミック・フォント」は、登場人物の会話用「Comic-GA」、スピーカーからの音声用「Comic-GT」の2種類のフォントにまとめました。一般的なフォントの入力と同様に、簡単に吹き出しを表現することができます。
 製品にはWindows用とMacOS用の両方が含まれ、各OS標準の文字セットに対応しています。それ以外の漫画独特の記号類は、インターネットで配布する予定です。
 なお、フォントサイズは1書体あたり2.5MB以下とコンパクトで、PDFへのフォント埋め込みにも最適です。

■書体名
 Comic-GA 登場人物の会話の吹き出し用
 Comic-GT スピーカーからの音声の吹き出し用
■仕様
 Windows用
 ・日本語TrueType
 ・Microsoft標準文字セット
 Macintosh用
 ・日本語TrueType
 ・漢字Talk7文字セット
■動作環境
 Windows用
 ・Windows98/98SE/ME/NT4.0/2000が動作するPC/AT互換機
 ・CD-ROM読み込み可能なドライブ
 ・約5MBのハードディスク空き容量(2書体)
 Macintosh用
 ・漢字Talk7.6.1以降のシステムが動作可能なMacintosh
 ・CD-ROM読み込み可能なドライブ
 ・約5MBのハードディスク空き容量(2書体)

■発売日
 2001年7月中旬
■製品内容
 CD-ROM(ハイブリットCD)
 インストールマニュアル
■定価/JANコード
 ¥12,800(税別)/4518413110958

●お問い合わせ先
有限会社エヌフォー・メディア研究所
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-8-13
URL: http://www.enfour.co.jp/media/
TEL: 03-3478-7564 FAX: 03-5474-8934
※販売店様、流通様、プレス関係様はTEL: 03-5411-7736にお願いします。
※このページのリンクの際は、www.enfour.co.jp/media/new/Comic_Fc.htmlでお願いします。


Comic-GT
Comic-GA

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【書体デザイン】
デザインは、株式会社タイプバンク、有限会社グループタイポ、味岡伸太郎氏によるもの。
株式会社タイプバンクは、デジタル書体製作会社の草分けとして有名。1975年に設立し、良質で可読性の高い書体を市場に提供し続けている。
有限会社グループタイポは、写植用かな書体タイポスをデザインし、書体デザインというジャンルを確立した。タイポスオールマイティは、同社により、タイポスをデジタル書体にリニューアルしたもの。
味岡伸太郎氏は、1984年に「小町」「良寛」という2つのかな書体をデザインし爆発的な反響を呼んだ。「Comic-GA」のかなは、同氏の「築地」を採用している。

【エヌフォー・メディア研究所】
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1992年に設立し、日本語フォント、外字ソリューション、フォント作成ツールを提供している。
また、1996年にはCD-TextやMD(MiniDisc)に使用される、日本レコード協会規格のミュージック外字の制定に協力した。
OSベンダーやフォントメーカーに対するツールやサービスだけでなく、DVD、デジタルTV、映画字幕などのサービスも展開している。


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