外字DXのATOK12/13/14への対応について


ATOK12〜14への弊社外字DXシリーズの対応について紹介します。
■ATOK12〜14用の辞書の登録

 あらかじめATOK12〜14のうちいずれかがインストール済みであることを前提に説明致します。

●辞書のダウンロードと登録

1)ご使用ATOKのバージョンにあった辞書を外字DXシリーズ辞書ファイルのダウンロードページからダウンロードしてください。

2)ダウンロードして解凍された辞書ファイルを「機能拡張フォルダ」の中の「ATOK○○フォルダ」にコピーします。(○○はご使用のATOKのバージョン12,13,14が入ります。)

3)つぎに、画面右上の鉛筆マークのメニューから「環境設定」を起動して「辞書・学習」の項目で辞書登録(補助辞書として)ください。


●表示用フォントのダウンロードと設定

 MacOS8.5〜MacOS9の環境では、システムの仕様変更により漢字変換ソフトの次候補表示にエヌフォー外字が表示できなくなりました。

この問題を解決するためには、次候補の表示フォントを 「エヌフォー外字 明朝L」や「エヌフォー外字 ゴシックM」に切り替える必要があります。しかし、ATOK12〜14ではフォントの指定を「エヌフォー外字 ××」に指定すると一部の外字が正しく呼び出せません。(まるいち、かっこいち など)

「エヌフォー外字DX IM表示用」ファイルはATOK12〜14で読みどおりの外字を呼び出せるように設計されています。

以下の項目をダウンロードして、ATOKの次候補の表示フォント、変換ウインドウの表示フォントに指定してください。

「エヌフォー外字DX IM表示用」(116K)のタウンロード


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