revo with cradle revo logo


従来までのPSIONラインナップとは全く異なる新機種の登場です。名前はPSION Revo(サイオン レボ)。歴代のPSIONで培われた使いやすさはそのままに、より一層の携帯性向上を計るため“軽く・薄く・そしてスタイリッシュに”を実現しました。

日常生活に、そしてビジネスシーンに。必要な情報にいつでもアクセスし、そして持ち運ぶ。 でも、賢いだけのハンドヘルドコンピュータではなく、所持することへの喜びまで得られるマシンなのです。

十分に小型と言えるPSION Series5mxの機能とボディをさらに極限まで削り落とし、完成したのがPSION Revoです。その形状はスレンダーという表現がぴったりと当てはまる曲線美です。形だけではありません。液晶画面は高精細な480×160ドットで、横幅の広い画面は表計算やワードプロセッサなどのアプリケーションでも十分に表現できる広さと言えます。しかも、このサイズのハンドヘルドコンピュータでは想像もつかないような12.5mmのキーピッチを持つキーボードも装備しています。

Man Sitting
Man revo in hand 他にアドレス帳や予定表など、毎日の生活に必要な情報管理の機能や、ビジネスで役立つワードプロセッサ、表計算やデータベース、インターネットのWebブラウジングや電子メールといった豊富な機能を標準搭載しています。

これらデータを保管する内蔵メモリーは8MBで、一般的な英文のテキストデータで約2000ページものデータを保存できます。電源は完全に内蔵されており、一般的な使用方法で約1週間、連続で約12時間もの駆動が可能です。

PCとのデータ交換の際にわずらわしかったケーブルの接続作業は、このPSION Revoから採用された「ドッキングステーション」が解決してくれます。ドッキングステーションにはシリアルケーブルが装備されており、あらかじめPCとの接続を済ませておけばPSION Revoをドッキングステーションに乗せるだけです。しかも、このドッキングステーションには充電機能も備わっており、乗せている間は自動的に充電されます。

また、落ちついた濃い紫とシルバーの2トーンカラーのボディと、ディスプレーの開閉だけでもためいきの出るようなギミックは、誰もが一度目にしたら忘れることが出来ないでしょう。この美しいヨーロピアンデザインもPSION Revoの大きな特徴です。使うだけではなく、所有する喜びや使う楽しさを感じられるデザインでなければならない。日本に先駆けて発売されたヨーロッパで爆発的な人気のPSION Revoは、人とはちょっと違うこだわりをもったユーザーぴったりのハンドヘルドコンピュータです。





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