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シンビアンプラットフォーム用開発環境「XSdk」

EPOCの可能性がさらに広がります。
MacOS Xで開発により、理想的な環境が登場

　　

これまで、シンビアンプラットフォーム向けのアプリケーション開発を行うにはWindows NT上でMicrosoft Visual C++を必要としておりました。この度発売を開始いたします「XSdk」の場合はホストにLinux、もしくはMacOS Xを用意することで開発を行うことが可能です。開発環境の構築が容易になり、必要なコストを低減することが出来ますので、企業に於ける開発業務はもちろんのこと、フリーウェア作成にも理想的な環境を提供します。

シンビアンプラットフォーム（EPOC）とは、次世代の携帯端末や携帯電話に採用される予定のOSであり、シンビアン社が開発しております。

■特長
・最新のGNUコンパイラとツール装備
・シンビアンの正式ヘッダをすべてポーティング済
・C++をはじめ、Objective CやFortran、Javaが使用可能
・MacOS XのProjectBuilderを使用
・Nestedプロジェクトも可能
・他言語とミックス言語対応
・WebObjects のFrameworksやlibrary servicesを一部使用可

■動作環境
・MacOS X
・Linux (X windows)
・Windows NT/2000 +WebObjects
　（MacOS X以外の場合、一部の機能が制限されます）

■製品内容
・GNUコンパイラ C,C++,Objective C,Fortran,Java
・シンビアンの正式ヘッダ
・Visualリソースツール
・アプリケーションテンプレート
・アシスタント
・サンプルプロジェクト
・全ソースコード付属

■価格
　6,000円（消税別）
　※一年間の無償アップグレードサポート付

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連絡先 ：
Copyright Enfour Group 2001
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