ノースコット エヌフォー・グループ 最高責任者 CEO |
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1992年、エヌフォーグループの最初のメンバーを設立して以来、国内はもとより海外市場でも様々な製品を数多く販売してきました。目指している結果は、人とコンピューターとが共存し、言葉や文化の壁を取り除く一翼を担って、コミュニケーションを高め、そして、デスクトップとの鎖を外し、その機能性と共に世界へと送り出すことです。
コンピューターは文化の壁を取り除いたり、この情報化社会の中で重要な役割をすると信じています。私達が生活しているこの世界規模のコンピューター社会の中で、機械というものはそれほど大切なものではなく、一番大切なものは人間同志がお互いに影響や刺激を与えたりすることだと考えています。
その為には、コンピューターはあくまでも1つのツールであり、でもいつでもどこでも使えるような携帯性に優れてなければなりません。また、母国語は当然のことながら世界中の人々が話す言葉をも話してくれるようでなければならない。そして何時でも、何処でも、常時接続、あなたのライフスタイルに溶け込めなければなりません。
mobile -> pervasive -> wearable -> invisible
エヌフォーグループは、単に良い製品を販売していくだけでなく、人間対デバイスのギャップを無くするための実験・研究にもウェイトを置いて活動しております。特にアジア言語処理やイメージングで培った経験によって、多くの人々に素晴しいテクノロジーを提供することができると考えています。言語・教育ソフトウェア、モバイル端末ソリューション、そしてオンラインコンテンツ開発への展開はもちろんのこと、グローバル化する情報化社会に置けるあり方を考えていきます。目標としているのが、満足できるディジタル・ライフスタイルと、ツールを使っていることを意識させないテクノロジーを駆使できるソリューションを将来、提供できればと考えています。その為には、新しいテクノロジー生み出すベンチャー企業を育成させたり、ハードウェアメーカーやサービスプロバイダにとって、プロデューサー的な存在になっていくことを目指します。
私どもエヌフォーグループは今後も皆様の可能性を広げるアイディアや製品を創造、製造し、大いなる未来への期待を皆様と共に歩んでまいりたいと思います。