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What is UniFEP?
UniFEPとは、複数言語のインテリジェントなテキスト入力を可能にする、一連のソフトウェア製品名です。(UniFEPは、Unicodeテキストフロントエンドプロセッサの略です) -エヌフォーは、高機能のオープンおよび埋め込み式プラットフォーム向けに、Unicodeに基づいた、ハンドヘルドシステムに最適のアジア言語ソリューションを展開しています。
UniFEPは直感的なインプットフレームワークで、ペン、キーボード、あるいはキーパッドを使って複数言語を同時に入力することができます。UniFEPは、サードパーティのAPIやSDKに完全に対応したマルチプラットフォームオープンアーキテクチャです。音声認識、手書き認識にも対応しています。UniFEPには、プラグインベースのテキストエンコード変換、ダイナミック言語辞書、およびコードベースの、文脈から判断し、予測する、ファジーなインプットロジックが含まれています。UniFEPは、いかなるハンドヘルドプラットフォームでも使用可能な、柔軟性と拡張性を兼ね備えた言語ソリューションです。
UniFEPは、最新式の文化的事項に敏感な辞書をベースとしたリソースを使用しているため、対象とする言語に対して、非常に深い知識を持っています。日本語についていえば、15,000文字、250,000以上の単語に対応し、連続した文章の変換が可能です。UniFEPは、10種類以上の入力方法、および3つの主な中国語市場で使われている文字を含む、あらゆる種類の中国語文字に対応しています。韓国語については、2つのハングル音声キーボードと、完全なハンジャ辞書を提供しています。
次世代携帯電話、ワイヤレス情報デバイスおよび家電をターゲットとしながら、UniFEPは、言語とローカリゼーションが機能のうちで最も重要な部分をしめるデバイスにおいて、非ヨーロッパスクリプトの表示、レンダリング、入力および出力の完全なソリューションを提供する、コンパクトな携帯用ライブラリへと進化していきます。
UniFEP 歴史
- 1994 Newton版発売
- 1996 「ラージ辞書」を発売
- 1996 Newtonのロシア語と中国語
- 1997 漢字手書き認識「HWCR 」
- 1997 「UniFEP 2.0」 (Newton)
- 1998 「UniFEP Pro 」(Newton)
- 1998 「NihongoMate」 eMate用
- 1999 4月「UniFEP for Psion Series5 」 (日本語)
- 2000 8月「UniFEP V2」 (EPOC ER5)
- 2001 6月「UniFEP TC」(繁/簡体字中国語)
- 2001 6月「Psion 618C」 “中国語revo”
- 2001 7月「韓国語キットfor V2」
- 2001 11月「UniFEP Light Korean」
- 2001 12月「Psion 5mx Pro日本語版」
- 2002 6月「UniFEP Light Japanese」
- 2002 11月「UniFEP CE」PocketPCとWindowsCEの中国語
- 2002 11月「Psion 5mx Pro日本語版 V2」
- 2002 11月「Psion netPad CJK」
2002 12月「UniFEP for Communicator」





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