UniDictとは

今までの辞書検索ソフトは語彙数ばかりを全面的にアピールしてきましたが、UniDictはデジタル辞書の利点を活かし使いやすさを最大限に追及した辞書検索エンジンソフトウェアです。


UniDictの特長

簡単検索

従来の辞書検索ソフトであれば、文書より調べたい文字を選択してコピー&ペーストをおこなって検索する方法が多い様です。しかしUniDictでは調べたい文字を選択して検索ボタンをクリックするだけの簡単検索を実現しました。更に、検索後の説明文中に分からない文字がある場合、その文字を選択するだけで次の選択を開始します。もう検索するための操作に時間をかける事は不要です。

辞書追加

デジタルな辞書の利点の一つに辞書データの追加が挙げられます。UniDictはこの点にも注目し、まるでシステム手帳のリファイル感覚を思わせる感覚で追加する事を可能にしました。最新版の辞書データをインターネットからダウンロードし、自分でアップグレードができます。

最新技術

UniDictがMacOSをフルに活かす目標を目指しています。AppleScript, Text-to-Speech, Claris XTND エンジン, MacOS 8のコンテクストメニューなどを採用により、今までのどの辞書ツールより便利なアプリケーションになっているでしょう。

辞書サーバ

AppleTalkの利点を活かし、辞書検索ソフトの概念をも変える辞書サーバとして利用する事が可能です。辞書データ自体はサイズ容が大きいので個々のMacintoshにインストールするよりも、辞書自体をサーバに置いて快適な辞書検索が実現します。

動作環境
PowerMacintosh
MacOS7.6以上(MacOS8を含む)
5MB以上のメモリ
25MB以上のハードディスクの空き容量

価格

定価: 12,800円 一台
サイトライセンス: 50,000円 一社(10台まで)
教育値段: 24,000円 一部屋(クラスルーム/lab)または学校全体で5台まで
 


UniDictの細かい説明


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